本年度の帰国子女入試、全員国立大学に合格しました。

1年間長いようで、あっという間の1年でした。

生徒自身が目標を持ち、努力を重ねた結果だと考えます。

この1年間は、私にとっても勉強になったとしとなりました。

帰国子女入試の出願は、想定外のことが多いため出願するのに大変でした。

1番大変だったのは、TOEFL等の資格証明書の取得です。

資格証明取得には、予想外に時間がかかります。

問い合わせ先も海外ですし、海外独自のまったりとした対応に四苦八苦させられました。

結局出願期日に間に合わず、大学へ問い合わせて、猶予を頂くなど特別な処置をしていただき何とか出願したという経緯が何度かありました。

皆さん、出願等の下準備は事前に計画的に進めましょう。

その他諸々の書類関係等、結構手間がかかりますので要注意です。

志望理由書の書き方

志望理由書を少しアドバイスします。

1.志望理由(未来展望)

貴学部で・・・を学び(近未来)、卒業後は・・・したい(遠未来)

2.問題意識 (現在)

そうした未来展望を描くのは、こういう問題意識をもっているからだ

3.証拠としての体験談(過去・現在)

例えば、こんなことがあった。・・・現在でも・・・

4.志望理由の確認

こうした理由で、貴学で・・・を学び、卒業後・・・の道を進みたい

少しアバウトですが、このようなイメージです。

自己推薦書の書き方

次に自己推薦書の書き方を少し書きます。

1.自分をアピールするポイント 2.1を証明する具体的なエピソード

3.入学後、1を活かしてやりたいこと。

1.では「自分で決めたことは必ずやりぬきます」「私にはトラブルが起きても冷静に対処すること力があ              ります」のように、ひとつだけ簡潔に言い切る。「~と思います」と自信なさそうに書いてはいけな           い。「ここ1年くらいの自分を振り返ってみると」な どと余計な前置きを書いたりダラダラ長い                 文を書くのも同様で、読み手には煮え切らない人物と移ります。

2.が「自己PR」の中心で全体の大半から3分の2を使います。1で書いたように体験談は出来るだけ1つに       しぼり詳しく書く。あれこれ書くとかえって印象を弱めます。体験を書くときは「様々な問題が起きた       がいろいろ頑張った」式のあいまいな書き方をせず何をどうしたいのか具体的に書いて下さい。

最後の3では、1や2に関連付けて述べる「私は1の力がある、その根拠は2だ、そこから1を学んだ、それを活かして入学後は3をがんばりたい。ざっとこのようになる。

簡単ですが参考にして下さい。

帰国子女入試をチャレンジする生徒の皆さん、まずは相談して下さい。

的確にアドバイスします。