「面接とは、お互いの意思を通わせることが目的ですから黙り込むとか、質問に答えないのは最も減点の対象になります」聞いた内容に対する答えがわからない場合、見たことがない場合は正直に「残念ですが・・・」や「失礼ですが・・・」と謙虚な姿勢で自分は知らなかった、考えたこともなかったと答えてください。

ただじっとしていても面接官は考えているのかと思い待ってしまいます。受験生がわからないと答えたら面接官は受験生のわかりやすい質問を用意します。ですからわからない場合正直に言ってください。

答え方のポイント

人間はいろいろな個性があるので聞く方も聞かれる方も完全な人間はいません。面接官は受験生の良いものを引き出し、受験生は自分が受けるにふさわしい学校かどうか判断出来る機会です。その時には、あたかも用意してきたかのような答えをせず自分の言葉で答えるようにして下さい。

例えば「貴校の校風にひかれて・・・」と答える人がいますが悪くはないですが何百回と聞いているので必ずしもそれがプラスにつながるとは言えません。

なぜこの学校に入りたいか、自分の言葉で自分の意志を正直に話すことが面接官の心を打つのです。面接はいかに面接官の心を打つかがポイントです(面接官にこの生徒はうちの大学で何かをやってくれそうだな・・・と思わせるのもポイントです)。

面接官はニュース解説のような答えが返ってくることは期待しておらず、受験生の答えようとする意志、誠意を見ています。具体的になぜこの学校に入りたいのか、今日ここに来た目的を明確に意思表示をするのが大切です。中には「親が推薦を受ければと言ったので・・・」や「先生に言われたので・・・」と正直に言われる人もいますが、それは必ずしも合格につながるとは言えない。

そこで面接の間だけでも自己暗示をかけて自分の人生(過去、現在、未来)についてワンポイントづつ何かを言えるようにしておいて下さい。そうすれば自分の人生を真面目に考えているのだなと伝わってきます。過去は自分の高校時代などについて(例:部活動の事等、個人的な体験)を正直に話して下さい。そして現在は、一生懸命このような事を頑張っている、この学校に入ったらどうするか、などを明確に言えるようにしておいて下さい。

言葉使いとテーマ

面接ですから「一生懸命」を「超」というのはダメです。言葉は人間を現しますので自分自身の範囲内で出来るだけ丁寧に話して下さい。出来るだけマイナス要因を作らない事が合格のポイントです。

ずばりテーマは素直です。童心にかえって望めば大丈夫。

  全力で臨めば願いは叶う!

  前向きに頑張っていれば報われる!

  自分の人生は自分でつかむものだ!